上級者に聞いても教えてくれないコードの押さえ方⑥

こんにちは！

僕は大学の課題に追われながらも

ギターを弾いていますが、

皆さんは最近、弾けてますか！？

１日空いても、その次の日には

１０分触ればOKです！

 

たった１日弾かなかっただけで…

Cコードが鳴らない…？

あなたの努力が

水のあわになります…。

少しでもいいので

ギターに触る癖を付けましょう！ 

話は変わりまして、

今日のブログでは

Eコードをお教えします！

ただ、皆さんはすでに

Amの押さえ方を

知っていると思います。

その押さえ方

そのまま使います。

 

Amをマスターしている方は

Eコードを７０％攻略した

といっても過言ではありません。

でも、上級者に聞いたからといって、

「EとAmは同じ形だから

　　　　押さえやすいよ！」

なんて教え方はしてくれません…。

なぜなら、彼らは練習しすぎて

無意識だからです。

しかし、それでは

成長にも限界があります。

言語化とイメージして

練習していきましょう！

では、押さえ方がこちらです！

～Eコードの押さえ方～

①Amを押さえる

②その形を弦１本分上にズラす

そして、完成図がこちらです！

 

押さえる場所が違いますが

形は同じなので、

Amと同じように

押さえれば鳴ると思います！

では、いつものへこみを作ります！

Eコードを押さえて２０秒キープ！

お疲れさまでした！

では、へこみを意識して

鳴らしてみましょう！

 

お疲れ様でした！

Eコードを押さえるポイントは、

・Amと同じように押さえる

です！

では、もう１度

へこみを作ります！

すでに、Eコードが鳴った方は

目をつぶって押さえてみましょう…。

２０秒キープ！

 

お疲れさまでした！

コードが綺麗に鳴る方は

指を確認せずに

押さえる練習をしてみると

もっと指が覚えて、押さえやすくなります！

コードを押さえても

指があまり痛くない方は

徐々に練習できる時間が

増えていきます！

ギター買って、初めて弦を押さえる時

「…痛ったぁッ！！！」

 

ってなりませんでしたか？

僕はこれで、若干挫折しました。

でも、練習していくうちに

少しずつ触れる時間が増えてきました。

調子に乗ってずっと触っていたら

指先に水ぶくれができて、

１週間

ギター触れませんでした…。

 

どんなことも

やりすぎは禁物ですからね！

では、今日はここまでにします！

そして！！！

このシリーズもついにッ！

次回でラストになりました！

お楽しみに…。

ここまで読んで頂き

ありがとうございました！

次回もお会い出来たら幸いです！