あなたの右手には、可能性が詰まっている
こんにちは!
先日、路上で
ギターを弾く機会があって、
その場にいた方々から見えた、
自分の姿や表情は
とても楽しそうだと
言われました。
そして、僕から見た
その場にいた方々は
とても楽しそうに
聴いてくれました。
別にいい話をしようと
思った訳ではありません。
ここで、
皆さんに注目して欲しい
ポイントとは
一体、どんな弾き方が
自分もその場にいる人も
楽しませる事が出来るのか
です。
以前のブログを読んだ方で
こんな言葉を
覚えていますか?
ギター弾ける人の70%は
大した事ありません。
上級者だってサイトを
見ている。
これらの言葉には
裏の意味があります。
それは、
あなたの右手には
可能性が詰まっている
ということです。
意味が
分からないですよね。
今回のテーマは、
右手の可能性とは
どういう意味なのか。
そして、
なぜストロークの練習を
するのか。
このブログで
お話が出来たらと思います!
最近、
ストロークの内容を取り扱った
ブログを書かせて頂きました。
そこで、僕が練習例を
いくつか出したと思います。
正直、あのストロークに
コードを付ければ
曲って弾けるんです。
例えば。
このストロークパターン
例)
いち にい さん よん
↓ ↓ ↓ ↓
があったとして、
ここに
Am Em
いち にい さん よん
↓ ↓ ↓ ↓
G C
いち にい さん よん
↓ ↓ ↓ ↓
コードを合わせて
弾いてみましょう!
めちゃ難しいですよね。
なぜ、ストローク練習を
するのかというと
左手と右手を
同時に動かすことが
難しいためです。
しかし、
「こんなの簡単!」
と、思う方もいるかと
思います。
よくライブに行く方には
伝わる表現なんですが、
ドラムやベース、
ギターとボーカルが
揃っているバンドって
めちゃくちゃ
盛り上がりますよね!
では、逆に
ドラムがいないバンド演奏
イメージ出来ますか?
なんか…盛り上がらない。
と感じるかと思います。
ここで
覚えて欲しいことがあります。
それは、
ギターにおける右手とは
バンドにおけるドラム
ということです。
つまり、
ギター本来の要素に加えて
ドラム=リズムの要素がある。
ということです。
簡単な話、
ストロークは路上ライブにとって
とっても重要なのです。
早くギターが
弾けるようになりたい!
と焦る気持ちも
とっても分かります!
でも、
簡単だからやらなくていい
という気持ちだと
自信を持って
ギターが弾ける!と
言えるようになるまで
8年かかった僕のように
なるでしょう。
あなたの年齢から8年も費やす
時間なんて無いですよね。
だから、練習するんです。
今やるべきことは
人それぞれかと思いますが
自分に何が足りないのかを
考え、意識し、実行することが
大切です!
これからも一緒に
頑張っていきましょう!
ここまで読んで頂き
ありがとうございました!
次回もお会い出来たら幸いです!